ryosukey's

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留学とは??オーストラリア編 自分のやりたいことが選ぶポイント

 

 

 

どうもryosukeys(りょーすきーず)です‼️

ブログのタイトルにもなっている「りょーすきー」ですが、お世話になっていた農場のオーストラリア人のオーナーさんが私の名前を発音できず、りょうすけ→リョースキーに変化し定着🤣(当時、ダイスケ、ユウスケ、リョウスケが宿舎におり全員〇〇スキーと命名される)→もはや別の国の人🙄笑

 

さて、話が逸れてしまいましたが改めてタイトルの通りオーストラリアに行きたい方に向けて少しでも有益な発信していけたらと思います。このブログを通じてコロナが落ち着いた後に少しでも、オーストラリアへワーキングホリデー語学留学として挑戦される方が出てこられましたらこれ幸いです。

 

私は2年間ワーキングホリデーVISAでオーストラリアに滞在した経験があり、ラウンド(立ち寄った)した都市も西はパースから東は北のケアンズから南のメルボルンと道中にある様々な小さな街にも立ち寄りました。

それは2年間という限られた時間の中で、できるだけ多くの場所で様々なものを見たいという思いから行動に移しました。

また当時ワーキングホリデーを通じて出会った外国人や日本人の仲間達と日本では経験できないような楽しい思い出や、出会い別れなど本当に人生の財産を得ることができたのではないかと思っています。

(ワーキングホリデーは自分で計画的に行動することができる本当に自由度が高い素晴らしいプログラムだと思っています)

 

●学生VISA(語学留学)とワーホリVISAの簡単な違い

○語学留学【学生VISA】

オーストラリアが定める教育期間で3ヶ月以上、週20時間以上のコースを履修することを条件として、期間中にオーストラリア国内に滞在することを許可されるVISAを使って滞在することがほとんど。学業がメインとなるため、アルバイトの時間も制約があり定められた時間以上に働くことができない。

=学生や、社会人になってから本気で英語の勉強をするため退職し留学する社会人が多い。(個人的な現地での印象)

 

○ワーキングホリデー【ワーキングホリデーVISA】

ビザが受理される時点で18歳から30歳までに(31歳になるまでに)申請が可能で渡航時に31歳になっていても問題はないです。語学学校に通えますが、最長4ヶ月間のみ通うことが可能。また、ワーキングホリデーは原則として、同一雇用主のもとで6ヶ月間しか働くことを認められておりません。

このVISAを申請する際には銀行口座にAUD約6000ドルを所持していることを証明する必要があります。(行きの航空券の費用しか持ってなくて現地でホームレス化されても国にとって迷惑な話ですからね笑)

=現地で生活してみたい、サーフィンがしたい(めっちゃ有名)など英語+何かしたいことがある社会人が多い(もちろん学生もいます)

余談ですが、、私は現地で無一文のホームレス化しかけた経験はあります!笑

また別の機会にブログで書かせて頂きます🤣

 

●ワーキングホリデーVISAの最大の魅力

国中を好きなタイミングで自由に行動できる自由度の高さではないでしょうか。ワーホリVISAは滞在の延長申請ができます。(もちろん学生ビザも学校に通うことを前提に滞在期間を延長できます。学校に通い続ける必要があるのでお金がある程度掛かります)私は金欠スタートでしたので語学留学という選択肢がそもそも無かったですが、、

 

滞在の延長を可能にする

●セカンドワーキングホリデーVISA 

条件は政府指定地域にて最低88日間以上の季節労働に従事したことの証明が必要

簡単に言うと、農作業(ファームジョブ)や工場やWOOF(これはまた別枠)で働けば、雇い主にセカンドワーキングホリデーVISAの申請書の必要事項に記入してもらえて、オーストラリア政府にVISAの申請ができるようになります✌🏻

 

注意しないといけないのは、

事前に働くことが決まった農場では、VISAの申請対象となる季節労働環境であるかを聞いておくこと!これ意外と重要!実際に対象外の職場で働いてタイムリミットがきてしまったケースを私は滞在時に聞いたことがあります😅

大きな農場で働き始めると、いろんな国の友達ができるので、友達にVISA取れるか知ってる??って聞いてみるのもありだと思います✊🏻

でも最初に働く農場を探す作業には意外と苦労することが有り得ます。ファームジョブを手に入れるにはタイミングと新鮮な情報が一番大事です!!

(1年しか滞在する予定がなくても途中で気が変わる人が多いので働いて損はなし)

 

驚いたことに何とオーストラリアで、、、

サードワーキングホリデーVISAの申請が可能になっているとのこと🤩これは衝撃!笑

 

●サードワーキングホリデーVISA

2年目に季節労働に従事しないといけない期間が6ヶ月に、、(3ヶ月延びました)当時、2年間じゃ足りなかったので3年目のVISAが申請できたなら間違いなく滞在延長したと思います!100%延長しないといけないわけじゃないので、やりたいことが見つかって2年終わったら帰る予定なら、半年間を季節労働に捧げる必要はございません✌🏻オーストラリアで醍醐味のバックパッカー生活を存分に楽しみましょう♪

 

※ファームジョブでのポイント

 ちなみに季節労働は働く農場によって本当に過酷な重労働がある場所も、比較的マシな場所もあるので、もし自分が滞在中のファームが気に入れば、来年のいつ頃だったら仕事をもらえそうか農場のオーナーと仲良くなって事前に電話なりアドレスなり聞いて来年もお願いしますと先手を打つのもありです!私は自らしんどい仕事を率先してやってましたのでオーナーに気に入られてました🙌🏻

どんな仕事に従事していたかはまた別のブログで書きたいと思います♪

 

結論として、

学生VISAとワーキングホリデーVISAの違いは

どのような目的で現地に来て生活する予定なのかということに尽きると思います。語学学校でアカデミックに英語を学びたいのか、それともワーキングホリデーとして現地に

来て、バックパッカー生活や自分のやりたいことを実現するために行動する生活がスタイルに合っているのか。それは個人の主観的な問題です✊🏻

本の学校で英語の授業が嫌いならそもそも海外でも語学学校には向いてないですし、ただ海外と日本では人のオープンさが全然違います。ローカルの学校に行くとなるとハードルがまた異なってくるのですが、語学学校に行くと様々な国の人と交流ができますので、ワーキングホリデーで入国する人も海外の語学学校での生活は体験としてすごく良いと思います。

 

●留学に重要なポイント 

もし行くまでに時間があるのであれば、語学留学でもワーキングホリデーでも、

どちらを選ぶにしても英語の勉強は絶対にしてから行くことをお勧めします

 

語学学校の費用は決して安くはないのでお金が掛かります。現地で語学学校に入る時にレベルを分けるテストがありますが、最低レベルのクラスに入ると身振り手振り、単語の授業など、日本でも勉強できる簡単な内容を別の国の人と一緒に受ける体験をすることからスタートします。もはや英語の勉強とは呼べないです。日本で勉強すればその分費用が浮きますし、どうせなら、もう少し高い壁に当たって悩んだ方が英語力は間違いなく向上します✌🏻私はその高い壁に見事にぶち当たりました、、、

 

ワーキングホリデーも語学留学もまとまったお金がかかることですので、事前の準備が非常に大切です。海外に挑戦しようという気持ちはすごく大切だと思いますので応援させてください♪

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。何かございましたらコメントやお問合せフォームからご連絡いただけますと幸いです😃