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めっちゃおすすめ古着屋さん ここがポイント!

 

今日は普段の英語関連ではなく番外編ということで、もうかれこれ5年以上メンズの古着屋さんに足しげく通っております私が自分なりに利用方法を考えてみましたので、お伝えさせて頂きます。結構知ってると普通の店で買うのが損した気分になるかもです。

 

ではいきなりですが、まず皆さんの古着に対する印象はどうでしょうか?? 

恐らく皆さんが持っている印象は何となく

①汚い

②臭い

③不潔(誰が着たか分からないから抵抗がある)

 

などそういうイメージを持たれる方もいると思います。でも実際に古着屋で購入した物が古着であろうと無かろうと、本来はその人に似合っていれば問題がないはずです。一度着てしまえば、第三者から見てもそれがセカンドハンドだろうが、新品なのかどうかも判別がつかないのです。中にはどうしても新品でないと着れないという方もおられますが、別にその考えを否定するつもりはございません。私も実際に、古着に対してとても抵抗があったうちの一人ですが、ある時点からその考えが変わり、逆に古着の活用の仕方次第でとてもお金が節約できるのではないかという発想に至りました。

※古着も無駄に買っちゃうと節約じゃなくなるので気をつけましょう笑

 

古着で買うとお得な商品

ハイブランドのアパレル商品

雑誌の中でもハイクラスに属するブランドなどの商品は通常で買うと10万円以上なんてざらにあります。でも古着で買うとそれが個別の商品状態(新品、A、B、Cなど)によりますが、半額以下、ごく稀に8割引きで買えたりします。なかなか手が出ないブランドだけど1点だけの一点豪華主義のためにセカンド商品を利用するなど非常に合理的な考え方のように見えます。プラダエルメスなんて置いてる店もあります。

 

セレクトショップのアパレル商品

一般的なセレクトショップブランド(アローズ、ジャーナル、シップス、ビームス)などのブランドは売りに来る人も多く意外と品数も多いことがある。シャツやアウターなど肌に直接触れないジャンルの商品は状態がBでも綺麗なものが多く、初めて試すような商品もワンクールだけ着る目的で古着を利用するとお買い得です。

 

ハイブランドのシューズ

グッチ、ボッテガヴェネタ、オールデン、トリッカーズ、パラブーツアルマーニポールスミスなど普通に買えば5万円から10万円を超えるような靴が2万円台で買えることがあります。しかも、靴はアパレルと違いピッタリでないと購入に繋がらないことがあるため、アパレル商品より販売価格が少し安めに設定されている印象があります。実際に私は靴で、グッチ、ボッテガヴェネタ、オールデンを買いましたが、商品の状態が非常によくそれでも定価の半額よりさらに安く購入することができました。実際に私が買った商品は新品だったため新品というタグが付いてました。それでも半額以下!!安い👍

 

私は上記のような商品のみを古着で買うようにしています。そしてマイルールとしてTシャツなどのインナーは買わないと決めています。というのもインナー類はその他の商品と比較した時に元売価との割引率においてコストパフォーマンスが悪くなるからです。

例)5000円→3000円 Tシャツ

  10000円→6000円 シャツ

どちらも同じ割引率ですが、Tシャツがなんか損な気分になりませんか??笑

逆に冬物などになると単価が上がるため値引き幅が大きく、その分お買い得に購入することができます。なので春秋冬商材が狙い目です!!

 

ではどこの古着屋(ブランドショップ)がどんな印象かということを個人的な見解で述べさせて頂きます。

①ラグタグ

先にお伝えしたようなハイスペック商品が多く展開。お店の商品の鮮度が高く、陳列にも気を遣っており清潔な印象。

入り口に比較買いやすい商品やお勧めの商品を展開しており、フラッと奥まで入ってしまう導線がしっかりしているのがポイント。

奥にはブランドスーツやハイブランドコーナーがある店舗もあり、セレクトショップにいるような明るい店内が清潔感を引き立てている。

 

②カインドル

どちらかというとドメスティックブランドやレアな掘り出し物が多い印象。①のお店と比較すると所狭しと商品が並んでいるので、広い店舗だと本当に全てを見終わるのに時間がかかる。ブランドのバリュエーションも豊富で普段古着屋で見ないような商品に出会える可能性があるのが魅力的なポイント。

 

 

セカンドストリート

商品が所狭しと並んでいる印象。古着屋の中でも量販店的なイメージで、個人的な意見ではあるがお目当ての商品に出会えたことがない。

 

ブックオフ

本だけでなくアパレルやアクセサリーなど幅広いジャンルの商品を販売している業態があり、品数も多い。ユニクロやGUや量販店ブランドの古着などは低価格で揃えており、またセレクトショップブランドなどもブランドにやや偏りがあるが販売されている。陳列の仕方などに工夫はあまり見られない。以前は知る人ぞ知る店であったが、人の出入りが多くなってからはあまり気になる商品に出会うことはほとんど無くなったように感じる。がごくまれに掘り出し物に出会うことがある。

 

各店ごとによって置かれている商品のジャンルに偏りがあり、古着屋はそれを探すのも醍醐味の一つである。ただ購入直後の商品は何となく、安い洗剤の匂いがする物もあるので、着る前に一度洗濯してから着ることをお勧めします。今回の商品やお店に対する見解は実際に足を運べる店舗で判断させて頂いたので店舗によってはもっと異なるリサーチ結果になることもあるかと思います。

 

古着屋の利用の仕方として有効的な活用方法として、もう着なくなった商品を買取に出すついでに、待ち時間を利用して何かないかを探すの一番楽しいと思います。

もし良かったら一度チャレンジしてみてください♪