ryosukey's

英語学習、ワーホリ留学体験談、面白ネタ、資産形成、おすすめ商品について発信します♪

【目的】英語習得への強い気持ちと孤独のはざまで ワーキングホリデー in オーストラリア

 

ワーキングホリデーや留学に行く目的は何ですか??

 

オーストラリアに限らず英語圏の国にワーキングホリデーや留学に行けば、

外から見ると海外に2年間滞在していたのだからペラペラになって帰ってくる。

そんな風に思われるのは当たり前の話。

オーストラリアへ留学やワーキングホリデーにこれから行こうと思っている人で、英語習得が主な目的であれば、私と同じような壁に当たることがあるかもしれません。

 

実際に私も海外から親へ電話すれば英語話せるようになった?と毎回聞かれていた。

そして実際にそうなる人もいれば、そうならない人もいるのも事実。

仕事を辞めて行って成果無しでは帰れないという気持ちは強かったかもしれない。

 

なのでオーストラリアにいる時はできるだけ日本人を避けていた。

特に日本人としか話をしない、英語の勉強に興味がない人には興味がなかった。

英語をしっかり話せるようになって帰らないといけないという謎のプレッシャーに押しつぶされそうになっていたことがあります。

 

ただ考えても仕方がないからできることを結局やるしかない。

①自分の考えをトライ&エラーで実践してみる

②自分は日本人じゃないと思い込む

 

①に関してはごくごく当たり前の話なのですが、

②は少し頭がおかしいと思われるかもしれないですね。笑

ただ、日本人がいない環境に入れば、自分が何人とか気にならなくなります。経験済。

 

①、②を実践するために、そして自分の英語力(スピーキング力)がどんなレベルにいるのかを測定するために、私は時々こんなことをやっていました。

 

●行く先々のバックパッカーで友達作り

●ローカルのデイツアーに1人で参加

キャンプサイトに泊まった時に日本人がいたため韓国人と自分を偽る

 

セカンドビザをファームで取り終えた後に10ヶ月くらい経過していたので、自分の力を試したいのと、オーストラリアは広いので色々な場所を見たかったので、グレイハウンドバスのワンウェイ用のバスチケットを使い、色々な街を訪れました。

※特殊チケット、ワンウェイ用という戻れないが期限内なら繰り返し使える便利な券。

を使って、QLD州のNoosaから南に下っていき,

Brisbane→Goldcoast→ByronBay→New Castle→Sdney

最終的にMelbourneとバスで移動し、そこから一旦日本に帰るというプラン。

 

ここから日本に帰るまでの自分ルールを作る。

トライ&エラー第一弾は日本語を話さないということを日本に帰るまで徹底すること。

約2ヶ月くらいですかね。ポンコツな挑戦が始まりました。

ブリスベンゴールドコーストは友達に会っていたのでノーカウント。笑

 

 

●行く先々のバックパッカーで友達作り

【ケース1】

BayronBay(バイロンベイ)

ここはeasy-goingな雰囲気が漂っている田舎街でヒッピーな空気がプンプンしています。バス停に着くとYHAに宿を取っていたので、宿から迎え待ち。観光客も何となく陽気な感じで面白いところです。宿に着くと荷物を下ろし、喫煙所へ直行。ちなみに私は喫煙者ではありませんが、喫煙所には人が集まるので、宿では喫煙所に行くようにしていました。

 

①そこで人を見つけて話しかける。

②人を見極め大丈夫そうなら深く話す。

③次の日に予定がないなら喫煙所で出会った人と一緒に街を散策する。

 

ここで私は、スロベニア人の男性と仲良くなり、次の日の朝に集合し、4〜5時間くらい一緒に話しながら街を探索しました。これ結構楽しいです。

そして、その日はYHA主催のハイキングツアーがあり、もちろん参加して、全く知らない欧米人の団体にアジア人一人だけ混ざりながら英語力の修行を積んでました。

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このツアーの後にメンズだけでクラブに行きました。なんと人生初クラブが海外。笑

なのでクラブとはオーストラリアのバイロンベイがスタンダードだと思ってました。

(この時、髪切ってなくてボサボサですいません笑。)

このように見知らぬ土地で仲良くなった人とコミュ力上げるトレーニングをしてました。最初は声かけるのも緊張しましたね。笑

 

 

【ケース2】

Nimbin(ニンビン)

次の日には、ニンビンという知る人ぞ知るヒッピー的な場所に行ってきました。

これも社会勉強だと思い、YHAからデイツアーを予約。当日バスに乗り込むと、、、

40人くらいのバスでしたかね。アジア人が何と私一人。しかもみんな友達と参加。

あーーお腹が痛い。と思っていたら最後の一人が乗り込んできて、隣の席に。

ドイツ人の女の子で何と一人で参加!助かった!笑

このツアー中はこの子と仲良くなってひたすら一緒に行動してました。

なんか意外と英語を頑張って話せばみんな応えてくれるので優しい、、、

朝は皆バスでRed Hot Chilipepperをひたすら熱唱。これって国歌でしたっけ?笑

帰りはみんなキマってバスは沈黙状態。ギャップ激しすぎ。笑

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(魚があかんもの吸ってる笑) (ツアーの帰りに一緒にご飯食べに行きました笑)

スロベニア人の男性やドイツ人の女の子とこの街で知り合い、みんなと連絡先を交換して、またどこかで会おうということでまたバスの旅に戻るような生活をしていました。

このように写真に残したのも自分がやったことの積み上げとして記録してました。

 

 

【ケース3】

New Catsle(ニューキャッスル)

バスの遅延のせいで深夜の1時に駅に到着。。泊まるはずのYHAが音信不通。。

まぁ深夜ですからね。こんなハプニングもありました。

ターミナルに灯りがついてますが、さすがに海外の電車のターミナルで一夜を明かす勇気もなく、仕方なく海辺を歩いて寝れる場所を探していました。

海辺の公園みたいなところにベンチを見つけたので、寝袋をベンチにセットし寝る準備。何かあったらいけないので護身用のナイフを右手に持った状態で就寝。

朝になって誰かが走る音が頻繁に聞こえてきたので目を開けると、そこはランニングコースの目の前にあるベンチでした。そのせいで、人が通り過ぎるたびに”Morning"とずっと挨拶をした記憶があります。無事に朝を迎えることができて良かったです。

 

ニューカッスルのYHAは歴史的な建物をそのまま宿にしたような雰囲気で、非常に趣のある空間でした。ただここでは人を見つけることができなかったため、街の散策に切り替えました。

ニューキャッスル ビーチ YHA ( ニューキャッスル (およびその周辺地域) ) の宿泊予約 | ホテルズドットコム

(ここはYHAの中でみんながご飯を食べたりくつろいだりするスペースです。)

街は石畳が多く何となくヨーロッパを彷彿させるような雰囲気でした。

ニューキャッスルでは英語よりハプニングで耐えるための柔軟性を学んだ気がします。

 

【ケース4】

Sydney(シドニー

さすがオーストラリアの中心的な街というだけあって今までにオーストラリアで味わったことがないようなとかいな雰囲気。セントラルに着いてからYHAまで徒歩圏内だったので非常に助かる。

 

ここでも例のごとく恒例の友達になろうよ企画をスタートし、荷物を置いて喫煙所に直行。都会だけあって人口も多いし、色々な国から人が来ていらっしゃる印象。

そこで、ドイツ人の観光客、カナダ人、ロシア人、イタリア人、中国人、韓国の人など手が空いている人を見つけては、トークを開始!!

イタリア人の女性の方は建築士の方。当時若造の私の話にも真面目に耳を傾けていただきありがとうございました。当時のマイブームはご飯の話になれば、お互いの国の料理を振る舞い合うということを楽しみにしておりました。

この時、私はお好み焼きを作り、彼女にはカルボナーラを作って頂きました!写真がないのが痛恨のミス。。イタリア人の女性に作って頂ける本場のパスタ、、

美味しくないはずががありません!!というか本当においしかったです笑

 

また別の日には韓国人の男性と仲良くなり、将来の夢を語って頂きました。

将来、日本の福岡でバックパッカーを作って日本と韓国の橋渡しをしたいとのこと。

お互いの国同士が政治的な問題でぶつかる度に国民がそれに左右されるのが、

とても嫌だとのこと。本当にその通り。お隣の国だし仲良くしたいものです。

 

またシドニーでは再会という旅ならではの醍醐味を経験しました。

BayronBayで仲良くなったスロベニア人の男性から連絡があり、

 

『今どこーー??』

『今シドニーー!!』

『明日着くから会えた会おう!!』

『OKーーー!!』

 

ということで再び会えました。笑

シドニーのRocks周辺を散策することになりました。

Rocksは石畳調の歴史を感じることができるような建物の作りが印象的な雰囲気。

たまたまその日はサンデーマーケットをやっているとのことでラッキー。

オーストラリアはその街々でマーケットの開催などイベントが豊富にあるのが良い!

 

◇お勧めポイント◇

・オーストラリアで農作業用やちょっとした際に何か買う時は、

教会や地域のコミュニティ主催のチャリティーショップでの買い物が非常に便利。

何といっても

・値段が安い

・ブランド物があったりする

・見たことない物が会ってワクワク感が止まらない

私は何か欲しいものがあれば、まずチャリティーショップに行きました!節約術!笑

 

友達とも合流し、今までどこ行ってたの??というような話で盛り上がり、

宿で出会った見知らぬ人に声をかけ、一期一会の輪が広がり、

また自分の経験の積み上げになる。トライ&エラーで始めたこの作戦は成功でした。

日本語を忘れ、自分が何人とか気にしない環境に自分をおく。これは楽しいです!

(※ただ、人を見極めることは必須です!!絶対に変な人に引っかからないように※)

 

せっかくの再会を喜び、そのままテンション高くハーバーブリッジを歩いて横断!!

3人でオペラハウス側から向こう側へ渡るために歩いていると、

アジア人らしき人が向こう側から歩いてきました。気にせず通り過ぎようとした時に、

 

『りょうすけさん??』と名前を呼ばれました。

 

予想外すぎる展開!ハーバーブリッジの真ん中で日本語で名前を呼ばれるとは。。

何とまさかまさかの大学のサークルの後輩でした!!えええーー。

日本語話さないとかマイルール作りましたけど、ここは破りました。笑

そんな偶然もあるんですね笑ドラマでもこんな展開ないでしょ。

残念ながら恋には発展しませんでした。笑

 

シドニーはハーバーブリッジ、オペラハウス、ロックス、ボタニカルガーデンや色々な人との交流による英語力の向上に向けてということを達成できましたので、個人的にはだいぶと収穫ありました。

 

【ケース5】

Melbourn(メルボルン

いよいよ初年度の旅の終着点。1週間滞在予定もずっと雨、、、あーー。

いつも通りYHAに宿泊。同じ部屋にアメリカ人の兄弟が宿泊。ここでも積極的に話しかけ溶け込むことに成功。カジノに行くけど?という話だったのですが、失敗経験があったため行くことを断念。行かないことも勇気だと思いました。笑

メルボルンへは世界でも住みやすい街ということをオーストラリアへ来る前から聞いていたので、興味で訪れたこともありほとんど観光気分でした。

 

街のお店は半分以上カフェじゃないの??というくらいオシャレなカフェが所狭しと、

大通りから路地裏に至るまでカフェが並んでいました。多分カフェ好きなら、

この街を選ぶと間違いがないでしょうし、自分に合った好きなカフェを見つけるという楽しみができそうで良いですね♪

街は程よく都会、トラム(路面電車)が走っており、レトロな雰囲気も漂う。

テニスの四大大会が開催される会場も見ることができました。

 

メルボルンでの最終日にアメリカ人の兄弟から言われました。

”俺らは元々英語が話せる国に住んでいるから英語で悩むという気持ちはないけど、

英語が苦手でも必死に頑張って伝えようとしている人を笑う気もないし、

俺らは応援するよ。残念だけどアメリカ人の中にも意地悪な奴がいるけどね。

そんな奴らの言葉に耳を傾けずに自分に自信を持てば良いんじゃないかな??”

 

少しスピードを落として話をしてくれていたので、理解できました。

旅をする前に過ごした時間と旅をスタートしてからの時間でトライした新しい試み。

・自分の気持ち次第でチャレンジができる。

・そのまま今の環境にいるという選択もできる。

どちらも正解。でもせっかくトライできる環境があるのであれば、勇気を出してトライしてみて欲しい。新しい試みが自分の視野を広げるし、成長にも繋がると思う。

私はオーストラリアで英語力以外にも、アウェーな環境でも楽しむ方法を身につけたり、日本では今までになかったような積極性を身につけることができました。

ただこれも一時的に刺激されている状態なので、これを継続することが大切だと自分でもい感じています。

 

全部得ることは難しい。何かを選択する中で、捨てる選択もした。

ただ覚悟を決めるという決意をするということで得たものも多い。

これを見てこんなこともできるんだという可能性の参考になれば幸いです。

 

P.S

グレイハウンドでのバス移動はなかなかしんどかったですね。笑

バスは待ってくれないので時間がバス優先になってしまい、次の街に着く時間も計算しないと夜中に着いたりすることも経験したので大変ででした。

本当ならせっかくワンウェイで乗り放題のチケットがあるので、もっと色々な街へ刻んで旅をしたかったというのが正直なところです。

2年目は自分の車を買って、自分の思ったタイミングで自由度の高い移動ができるようにしたいと思いました。笑

みんなも余裕があれば、車という選択肢を視野に入れても良いと思います!!

 

〜2年目の旅に続く〜

 

【英語学習のすすめ】学習における大切な気持ち

 

英語学習の目的は?

 

と聞かれれば皆さんは何と答えますか??

もちろん人によって学習の目的は様々ですし、正解なんてありません。

 

ある人は、

ドラゴン桜に影響されて英語をスタート

・外国人と付き合って国際結婚がしたい

・大学入試のために英語力が必要(アカデミックな英語)

・仕事で英語が必要(海外支店や普段の業務で英語を使う)

TOEICを勉強してスキルアップで転職

・自分との戦い←カッコイイですね

 

私の場合は中学校の時の英語の先生が美人で、褒められたかったの一心で頑張ったと言う、なかなかな邪な気持ちからスタートしております。ただ英語をスタートするきっかけなんて、私は何でも良いと思っています。そんな気持ちから私は英語学習を始め、中学、高校でも英語を頑張り、そのまま国立の外国語大学に入学するに至りました。

(専攻は英語ではなく、ミャンマー語になりましたが笑)

ただ大学を卒業する頃には英語は自分と切り離せない関係になっていました。

振り返って見た時に、どこが自分の中でポイントになっていたかというと、

 

やらされている

 

ではなく、

 

やりたい、成長したい

 

という自発的な気持ちが芽生えた時点から伸びることを実感し出しました。

これは本当に大切な感情です。

ここで私がお伝えしたいのは物事に対する姿勢です。

 

私は運よく国立大学に受かりましたが、本当にできたことは1つだけでした。

 

それは

 

頑張ることができた

 

ということです。

中学時代に、テストのスコアを自慢してくる友達がいました。

いますよね?そういうなんか自慢したがりのやつ。

私は、クラスの中で中の下というくらいの成績で、よくもなかったのですが、

その友達の自慢にだんだん腹が立ってきて、こいつを見返してやろうという心のスイッチが入りました。そこからはずっと勉強に対して、ライバルを作り切磋琢磨をするということを実践してきました。そこからは中学、高校と勉学に没頭し結果、大学にも受かることができたのだと今でも思います。

 

学習する内容は何でもよいと思っています。

英語を頑張りたい!趣味にもっと没頭したい!

大切なのは気持ち、情熱です。

 

ただ社会人になってからの学習は選択の幅が広がりますし、自由度も高いです。

たとえ何かを始めたとしても、仕事をしていれば、あー今日はできなかった、、

まぁ明日やれば良いかという甘えも出てきます。

 

私は現在、英語学習を再開し、朝活と仕事後の学習、ブログの更新、投資の勉強とやること、やりたいことが沢山あり、時間が足りないです。

でも限られた時間の中で自分のモチベーションをあげる必要があり、

 

なりたい自分をイメージして、

 

なりたい自分の将来というゴールに続く道に

橋繋げていっているという感覚です。

向こう岸までかなりの距離があり、心が折れそうなことも日常茶飯事です。

そんな時にはブログやSNSなどで同じ目的を持っている仲間がいることが心の支えになっています。

 

今頑張っていることが将来のどんな自分に繋がっているのか、

そんな先の道が見えず不安な時もあるかと思います。

でも諦めず頑張り抜いた先に一つの答えがあるのだと思い、

努力を継続していくことが道を切り開くきっかけになるのだと感じています。

 

学習における大切な要素は

・受け身ではなく自発的であること

・なりたい自分のイメージを鮮明に持つこと

 

病は気からという、これはマイナスの表現ではあるのですが、

逆に、思い込む、できると自分を信じること力で成長速度も加速します。

もちろん継続的な努力が必要にはなりますが、、

 

今は会社からの独立を目指すために、日々頑張っておりますが、

それが実を結び皆様へご報告できるように日々継続していきます。

 

 

ワーホリ中にお勧めの旅行スポット 〜最高の仲間と最高の時間を〜東海岸オーストラリア

オーストラリアにワーキングホリデーに行っている人、

またはこれから行く人にお勧めしたい旅行スポットがあります。

 

そこは

 

フレイザー島』(Frazer Island)

という砂島です。ここは日本から旅行に行く時の目的地としては選ばれることはほとんどなく、知る人ぞ知るスポットです。オーストラリアにいても聞き慣れないかもしれません。私自身、最初ピンときておらず、どこそれ?って感じでした。

 

フレイザー島に行くべき理由は、

 

  1. とにかく景色が美しい
  2. 原生林ハイキングとホエールウォッチング
  3. BBQとキャンプファイヤー
  4. ハプニングも楽しもう

 

という私の実体験を基にお伝えさせて頂きます。

 

私自身、オーストラリアに2年間ワーキングホリデーで滞在した経験があり、

その中で、色々なファームジョブを経験し、たくさんの出会いがありました。

人との出会いは一期一会、その時、たまたま同じYHAからファームへ出発し、

同じファームジョブをして、帰ってからも一緒に食事、休日も一緒に過ごす過程で、

出会った仲間と一緒に旅行に行くということは本当に貴重な経験だったと思います。

私と同様にその出会った仲間と旅行に行ったという人も少なくないかと思います。

 

そんな『フレーザー島』の魅力をお伝えしたいと思います。

 

まずフレーザー島に行く際には

①船でいく

②飛行機でいく

という方法があります。

私は船で行くという方法を選びました。

クイーンズランド州のレインボービーチのホステルに泊まり、そこで友達と一緒にツアーに申し込みをして、あとは当日の出発を待つばかり。

このツアーを申し込みした時点から楽しみで仲間と一緒に盛り上がってました!

 

(実際にフレーザー島に行った時の写真↓)

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(なんとこれ湖です!透明度、突き抜けた空は最高です♪)

 

 

1、とにかく景色が美しい

オーストラリア自体が自然と街が本当にお互いにうまく溶け込んでいるような国なので綺麗であることは言うまでもないのですが、最高の仲間とオーストラリアの秘境の島で

自然を満喫するという経験は本当に貴重な時間です。難破船がビーチにあり、それが観光スポットになっているのですが、夕日をバックにみんなで記念撮影したりと、普段味わえないような非日常の経験ができます。しゃしんのように美しいビーチが延々と続いております。

 

※サメがおり海水浴には適していないのですが、海で泳がなくても楽しめます

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2、ハイキングとホエールウォッチング

原生林の中を、歩いていると、自然と一体化したような気分になります。

森林の中で感じる木漏れ日は、普段感じているような日光とは異なり、などことなく神聖な気分を味わえます。そのツアーの先には本当に大きな樹齢何百年じゃ足りないような大木があり、大自然のエネルギーを感じることができます。もののけ姫の中に出てくるような自然のイメージが個人的にはピッタリかと思います。神秘的だと思いませんか??

 

4WDで山道をアップダウン、アップダウンしながらのドライブは、もはやアトラクションと呼べるレベルです。友達のイギリス人の女の子はひたすら"Oh,My Got"と呟いてました。乗り物酔いしやすい人はあらかじめ酔い止めが必要かもです。その道を抜けると、小高い山があり、そこでみんなでクジラを探します。遠くからなので、双眼鏡など

ズームで見れる物があればクジラを見た証拠を残せるかもしれません。ちなみに私は見つけることができませんでした。クジラを見つけることができなくても、山で感じる、そよ風はとても心地よく、私は満足していました。

 

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3、BBQとキャンプファイヤー

最高の仲間と最高のひと時を過ごすのにはマストなイベント。

食材もツアーで申し込めば準備の必要がないので、ロッジのような木製小屋や、

外でキャンプファイヤーを楽しみながらBBQするなんて最高な経験です。

ここで一番盛り上がるのが、今まで過ごした時間の思い出話!みんなで過ごしたYHAや

ファームでの出来事などでずっと大爆笑の時間が流れます。

友達とここで旅行後に別れるのであれば、この時間がかけがえないのない時間となりますので、友達に今までの感謝を伝える場所としても最高のシチュエーションです。

本当にみんなと出会えて良かったと思える最高の時間が過ごせる事をお約束します。

 

 

4、ハプニング

私は、当時釣りにはまっており、オーストラリアで本当に多くのロケーションで釣りをしたかと思います。フレーザー島でも夜ご飯までの間に釣りに出かけ、自分の時間を楽しんでいました。

エサを置いている場所をちらっと見ると、ディンゴが私の魚のエサを食べていました。私はディンゴを追い払おうとして砂をかけるなど、ディンゴを刺激してしまいました。

結果ディンゴは吠えながらこちらに向かってきて、バトルに発展しました。お互いに距離を保ち円を描くように周りながら様子を探っていました。あれは怖かった。。

いつ飛びかかってくるかもしれないと言う恐怖。結論ディンゴは刺激しないように。

 

ディンゴ・・オーストラリア大陸とその周辺に生息するタイリクオオカミの亜種であり、広義でいうところの野犬の一種である。(ウィキペディアより)

 集団で生息しているので、見つけたら近寄らずに逃げる事をお勧めします。

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(オオカミと言うのもうなずけます)

 

 

ワーキングホリデーという時間は本当に自由度が高く過ごせます。海外で生活すること自体が目的でそこから旅行にいくことをためらってしまうこともあるかもしれません。

ただ外国人の友達ができて、知り合い、仲良くなり一緒に旅行に出かけるなんて経験は

外国語を学びながらそんな体験ができるって素晴らしくないですか??

 

私はセカンドワーキングホリデービザを取るために農作業を本気で頑張ってきました。そんな自分に対してのご褒美と最高の仲間と旅をしたいと思い、YHAというホステルの仲間と旅行を企画しフレーザー島に1泊2日、その前に、レインボービーチに2泊3日というスケジュールで旅行に行きました(フレーザー島へはレインボービーチから定期船が出ており、タイミングを合わすためにレインボービーチに泊まってました)

ここも非常に綺麗な場所ですのでみんなで散策することをお勧めします。

 

最高の仲間と最高の時間を。

 

 海外では出会いと別れの繰り返し。

出会った仲間と最高の時間を過ごしませんか??

 

英語日記 オーストラリア わくわくファーム 滞在記(ジンジャーファーム編)【My family】

It's been 1 month since I started to work at ginger farm.

Gradually I gettging used to the firming life itself.

In the house where I lived, there were 3 men and 1 women in the same house,

but we had a different firm job.

I was in the ginger. The other man was in zucchini. Another man was in avocado.

The woman was in other ginger firm.

 

Nomally, we all waked up 4:30am or 5am in the morning to prepare for working.

We always helped each other. We were like a family.

The funny thing was I was the youngest person of 4, but everyone called me 

"Big brother." How embarrassed I was.

At first, I insisted that it was strange for me.

However, I got used to been called the name.

I always cared for the others. that was the reason why they named it. I got it.

 

The oldest man was Yusuke who was 3 years older than me.

He got long hair tied up on the top.

When we saw him for the first time, something was wrong with him.

I couldn't describe it well but I felt somthing from him.

In summer, it gets at 30c 〜40c, so we usually feel hot even at night.

He was wearing a longsleeved-shirt and a full-length pants.

It was in the middle in the sumemr here.

"Why is he wearing them??" I was wondring.

 

After a while,He took a bath and came to the dining room where we eat dinner.

He was wiping his body,walking toward us.

We all looked at him and realized" Oh, He has got tattoo on whole his body."

That was something I felt from him at first glance.

It was very common to get tattoo on his body, so I ddint feel anything.

And yet, there were whole his body except his upper side of his back.

I thought him as if he used to be a Japanese mafia or something.

I was felt sort cold breeze, which made me wake up even if I was drunk.

I wasn't expecting to live with ex-mafia person in the same house.

the thought was going around in my mind over and over.

Suddenly, One of the room mate was asked him

"Hey, Yusuke, were you a mafia or something when you were in Japan?"

It was really a good but brief question I have never imagine to asked for.

He remained silence.

I thought "What do you mean!!?? Why you are keeping quiet!!"

Then he answered.

 

"No, I'm not a kind. I used to give them tattoos as my work."

It turned out that he was a tattoo artist. I was relieved to hear he wasn't.

He liked surfing and he came to Australia for surfing.

Here in Australia, wave was incredibly good for surfing according to him.

In additon, it was one of the major sports being loved by from young to adult.

When he came back from surfing, he always talked about the wave conditions.

I was wondering if he knew I had never done surf,not to memtion even touching boards. The day when I had to tell the truth would come very soon.

He was not a mafia. that was the breaking news for me by the way. 

Maybe I would be able to get good sleep today. 

To be continued.

 

英語日記 オーストラリア わくわくファーム滞在記(ジンジャー農場編)

I arrived in Tewintin where its the city near Noosa in QLD.

It takes within 25minutes to get to Noosa by a car.

It's reaaly beautiful countryside views which has beautiful river, beautiful sea and the natinal park there.

Besides, its famous for sutfing spots according to my friends. I've seen so many Japanese surffers  there.

Of course, I've tried surfing once in my life and I was,,,,not good at it.

This is another story to tell. It's also funny and hartwarming one.

 

Anyway, finally I could get a Ginger farm job there thanks to my friend.

My frirend and I was staying in the same house,so he gave me many advice to me about what I needed to prepared for.

So what I bought for working at farm was below

 

・A cooler bag(you can buy at supermaeket such as Woolworth and Coles in  Aus)

・Suncream(I sweated a lot like a pig so it washed away though )

・Mountain hat (it doesnt look good on me but I cant help it...)

・A pair of rubber groves (you can buy at homecenter or supermarket)

・A pair of boots for working on the farm (you can find it at homecenter called "Target" )

・Ingredients for breakfast and lunch(sandwich is better for your daily routine)   

・Some long-sleeved shirts(better to wear long sleeved one for not getting biten by some bugs)

 

I bought so many things but you dont have to by expensive items for the first time if you want to work for any farm because you will get darty or sweat as long as you keep working. Once you finish working, probabry you might throw it away. 

Thats  the reasons why you dont have to buy the expensive ones.

 

Even now, I could clearly remember the very first day of a ginger farm.

It stopped rainning before dawn on the day so that the ground in the farm was muddy somehow. That was bad conditon for me for the first day.

 

Our  boss was a woman from Newzealand who always putting on sunglasses.

It made her look cooler than her age. Her name was Lyn.

Another super viser,his name was Andrew, he looked very strong.

It never came to me that I could beat him if had fight with him.  

A track driver was Rodney, always making fun of someone eles.

An old local farmer was called"Peter Curry" He looked kind of a bad guy who got a tattoo on his both arms,which almost faded because of the sun.I was not sure about his real name was Curry or not. Everybody called him so.

There were so many unique farmers working there. 

I became a member of the crew.

 

In the morning, my boss Lyn was yelling at us.

It seemed Somebody put rotten gingers in the container. 

she told every one of us to turn over the box because she wanted to make sure that 

we didn't put any rotten ones or not.

This was my first day....you know that? It was really hard to tell good or bad.

 

"Hey Ryo!(I was called"Ryo") You know good or bad??" she talked to me.

"No, I dont know yet."shuck my head.

 

She picked up some gingers and showed me and said

"This is good!!"she put in the box.

"That is bad!! You understand??" she threw it very far.

I was just looking at her talking to myself like"oh, my goodness"

I was a little scared of her. Everybody was keeping quiet until lunch.

 

She yelled "Smoke off"

"Smoke off" means "break time" for them.

I was worried if I could keep working there or not.

Maybe next day will be better than today. I kept saying to myself.

My freind was not good at English. in addition, he was not talkative person,

so he wasn't care about the atmosphere at the workplace in the first time.

 

After lunch, I was assigned into another task which was called"bucketter

This was the made-up word "bring the boxes all workers filled with gingers in to the

container. Then I have to go and back repeatedly"

This was the most hard task ever. The ground was muddy and workers kept filling up the box. It was forbitten fot a bucketter to keep them waiting so I had to move quickly.

The go-around and the sun were killing me especially afternoon.

I was sweating like a pig and  was exhausted because of the cruel task.

I think I was aboout to be down any time soon.

Then Lyn said " Today"s over evrydody!!"

I managed to survive as a bucketter.

I could understand why most of workers didnt want to do this part.

they knew it!! I decided not to do it again from tomorrow...

 

When I came home, I felt tired so I went to bed very early.

Just Day 1 passed....My freind told me that it was not easy here before I started.

That was so true but I had to keep going to get a second working holiday visa.

My stay just began...

並行輸入品 アマゾン、ネットで見かける商品の正体

仕事柄このような質問をよく受けることがあります。

昔は私も同じような疑問を頂いておりました。並行輸入商品と聞くと、、

なんか偽物っぽい雰囲気があるような気がしていた。値段も安いし何でだろなーっと。

アマゾンでもよく見る国内正規品、並行輸入品という言葉。

今日はこれについて解説をしたいと思います。

 

 

例えば、あなたが、

海外から商品を仕入れる企業で働いているとしましょう。

 

・日本国内で展開されている海外の有名ブランドの財布を販売したい

・その有名ブランドはあなたの企業へ商品を卸売をしてくれない。もしくは高くて買って販売しても利益にならない。(卸売とは業者間で商品を販売すること)

・もしかすると海外展開の事業所が商品を卸売価格で販売してくれるかもしれない。

海外の会社(有名ブランドの海外代理店)も商品を販売してくれない。

(その有名ブランドが色々な国で展開をしている場合は国ごとに代理店というブランドを管轄する会社がある、もしくは有名ブランドが現地法人を持っている)

悩んでいたところ、あなたは海外で有名ブランドをお店で販売している会社を見つけました(空港の免税店など)そこの会社はあなたへ商品を卸売価格で分けてくれるとのこと。

結果として、あなたの会社は

海外で有名ブランドを販売している会社有名ブランドから仕入れた商品分けてもらい購入することで、日本国内で有名ブランドを販売することが可能になりました。

これであなたの会社は並行輸入商品を国内で販売することができました。

 

ここでのポイントは

 

日本国内の正規販売元の商品ではなく、

海外の正規販売元の商品であること。

 

日本正規の販売元から仕入れた場合→国内正規品などと呼ばれることが多い

日本正規の販売元から仕入れた商品を別の国内業者が買った場合→同じく国内正規品

 

(Q)

てことは海外から仕入れた商品は何でも並行輸入商品って名乗れるってことでOKですよね??

 

(A)

並行輸入品を名乗ることはできますが、それが=本物であることの意味しないのです。

 

(Q)

え、じゃーどうやって本物って判断するの??

 

(A)

ここで重要なのは、その並行輸入商品を扱っている業者が、仕入れをした会社に確認し、その会社が仕入れをした別の会社に確認をしていった後に、、海外の正規販売元へ辿り着けばOKです!骨の折れる作業になる場合もございます!

 

上記の解説の通りではございますが、結局商品が本物であることの証明は、

海外の販売元から仕入れをされたという証明にインボイス(請求書)の提出が求められることが多いです。

 

アマゾンや楽天で販売されている並行輸入商品も同様にインボイスの提出を事前に求められるブランドもございます。出店者の方はそのような経験があるかと思いますが。

特に、知名度のあるブランドであったり偽物が多いブランドに関しては特にインボイスの提出を求められます。ただ、海外の流通業者はそのようなインボイスの提出を嫌ったりするところもございますので、事前にその業者がそのような対応をしてくれるのかを確認する事を強くお勧めさせて頂きます。

 

また某ペンギンさんがトレードマークのお店などで販売されている並行輸入商品に関しましても、同様に国内業者が海外から並行輸入した物を仕入れ販売していることが多いです。一部会社で買い付けをしているものもあるみたいです。

 

また並行輸入品を買うことのメリットとデメリットをあげるとすると、

 

●良い点

1、国内で買うより値段が安い

2、日本国内で展開されていない商品に出会える可能性がある。

というところです。

 

●悪い点

1、修理を必要とする商品の場合、並行輸入商品であるため正規の修理を受けれないことがあります。もしくは、値段が非常に高くなることもあります。

 

私は会社で正規代理店商品の販売も並行輸入商品も取扱がありますので、

どちらが良いという事を言える立場にはないのです。

もし商品を扱うのであればリスクを考え、もし買うとしてもメリットデメリットを理解した上で商品を購入すれば問題はないかと思います。

 

偽物も存在しますが、並行輸入=偽物ではございません。

 

ということをご理解いただけますと幸いです。

だって買うなら安い方が良いですよね笑

 

 

 

 

初めての海外出張あるある diary for English study 5 【 I hate you very much】

This was about a story of my first time to go on a business trip to Basel Watch Fair in Switzerland. what I first think of this country was "Heidi, A GIRL OF THE ALPS."

However,of course I was not supposed to go to ALPS. I didn't have any business there.

I wish I could, but I could not.

 

I had to prepare for the presentation to do because I was the only person who could speak English, so I needed to research for the watch makers which i was gonna meet . Otherwise, they asked  so many questions about japanese market.

Like Why can't we sell good number or how many products we are gonna sell in previous year or somthing ike that. 

 

 My boss told me to go to the exhibiton to find new items and to have conversation with each brand manager who we do business with as a sole agenet in Japanese market.Have you ever heard about "Basel??" If you are familiar with watches, maybe you do.Every new collection of the brand is mainly supposed to be launched at this event. I had been very proud of myself to be chosen as a member to visit there until i knew who was gonna go with me... 

 

The person was a new colleage who joined our company 5 years after me but he was older than me. He did laxuary watch sales in the previous company. He was kind of expert in this feild. What is more, he has been there several times. That was good news for me. I thought I could count on him. 

Totally, we would go with 3 persons including me: 2 from Osaka and 1 from Tokyo.

 

If we go to Basel, we have some options to go there.

Our course was like from Osaka to Amsterdam for trangite and from Amsterdam to Basel.

 

At Amsterdam air port, it happened.

As soon as we arrived there, my colleage was going somewhere to look for something  without saying anything.

"What is he doing??" I thought. Then I said "where are you going?"

he said "I'm looking for smoking area."

"Hey, wait a minute. Say something before you go. You are with me."

He said "I have been here, so I know where I'm going"

"Oh, my God" he was like the kind of person going his way.

So I was very surprised to hear that from him. He was 6 or 7 years older than me.

I was starting to feel so nervous for this business trip.

After the moment, we separated he went to smoking area, I went to the departing gate.

And yet, I was watching him in case he took the wrong way.

My guess was absolutely right!!! He did it. I was feeling kind of satisfuction.

No,offense. I yelled at him and finally he joined me.

 

While on the plane, I didn't like to choose which meal you would like to have for meals.

Because every time I chose two of them, the one i chose was not in stock.

"Why do they keep asking me which one would you prefer?"

Please Just say to me"We are sorry we have only this one, Is that OK for you?"

Oops, sorry for going into a different story.

 

About at 3pm, we arrived at airport in Switzerland.

No sign of English. Every sign or announcement was Germany.

I could not understand what they meant. was I supposed to study Even Germany??

  First of all, we had to make it to our hotel at any cost. Unfortunately, the hotel was not in Switzerland,but it was in German, so we had to catch a train from basel station. I already know that I could not rely on him,my colleague. Thats why I asked as many people as I could on my way. When I get on a bus, I asked a lady which stop to get off.

She was a kind but being drunk.haha I made my choice wrong. 

In arriving at every stop, she tried to stand up, so we thought this was the very station to get off. but it was not. Every time I asked her, she said"No, it isnt." 

It seemed to me that she was making fun of us.

 

After a while, we managed to get to the train station. I already felt exhousted..as you know what happened so far. 

This was the last but very important choice for us to catch which train to catch.

I wanted to ask the informationcenter at station,but it was alreday closed.

Suddenly, He talked to me "Maybe we should get on any train."

the sign showed the name of the station where our hotes was. He  insisted.

He was confident, so I bet him at the last minute.

 

When we got on the train, we both did not have much conversation because of tiredness. we stayed quiet looking at the scenery passing by. About 15 minutes later,

someting bad came to my mind. "Did this train stop even at one station?" No, it didint.

About 30 minutus, the train kept going on somewhere along with us. 

Then I said "We should get off at next station!! We are already getting lost!" 

Yes, we were!  The question was "What the hell where are we right now??"

I was devastated in hell. That was a real "nightmare."

He asked me "Do we need to catch a train back again?"

I said"hell No!" Now,We got another problem to solve. I felt dezzy..

 

We had our luggage without knowing where we were.

The only thing we knew was we were in front of a station somewhere in German.

I found cab drivers waiting for someone to talk to them.

Yep. That was me. I talked to them "Does anybody speak English??" 

they all shaked their head. I heard about most Germany people could speak English.

But That was not true to suburb area. My hope just turned into nothing.

I was about to give up.. A driver came to us and he said to me

" I can speak English"  he seemed to me like an angel, he was an elder though.

We got on a cab and headed for our destination at last. 

Our super long jurney would be finished soon!!! It was just an arriving day for us... 

I was scared of what was waiting for me for next 5days during the Basel exhibiton.

 

In the car, i had to talk about where to go and how much it would cost to our hotel.

I just explained to the driver and i was looking back and talked taked him

" We will be able to go to our hotel without any trouble any more. What a long day,hah??" He had no response. I found him already sleeping.

How could he do that?? He did nothing all the way anything but wrong advice when we caught the train. I wanted to drop a bom on him but i just stayed calm.

After all,  Our driver charged us  €250(about 32,500Yen at that moment).

My boss would kill me when he found out we spent a lot in taking a cab. I felt vomit.

 

Anyway, we finally made it!! 

About 1 hour later, one more colleague from Tokyo just arrived at the hotel at 11pm.

He took a cab from the airport. it took only 1 hour..

On the other hand, It took about 7hours for us to arrive at 10pm. 

the Tokyo colleague asked me" Why did you take so long??"

I explained to him about Everything what happened to us. 

He tapped on my shoulder and said"It's just being Bad day today for you"  

We had so many things to do tomorrow, so we went to bed soon. The day finished.

 

The next morning the one colleague from Osaka, I named him"The trouble",

he got sick. I was like haunted by him. Even if he forget about the business trip in the future, I won't be able to forget about this incident until I die.

 

If you have plan to go on a business trip to overseas, I strongly recommend that you should choose your partner by yourself.  

 

The next year, he wasn't chosen as a member,by the way.