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※厳選※ 海外コメディ俳優〜笑いは言葉の壁を超える!〜

 

面白い、笑える海外映画やドラマを探すのに苦労したことはありませんか?いつも同じジャンルの内容は飽きたし、コメディは見てみたいけど、本当に面白いかわからないから選ぶの難しいという時に、下記を参考に頂ければと思います。

 

私はいつもコメディというジャンルを洋画、邦画問わずに見るのが好きで、映画やドラマを見る基準に笑えるかということを確認してしまいます。

 

もともとはオーストラリアにワーキングホリデーに行っていた時、 シェアハウスに住んでいて女の子にお勧めされて見始めたコメディが、英語の意味もちゃんと分からないのに面白くてハマってしまったのが始まりでした。

 

そういった経験から、コメディドラマ、映画の魅力を伝えることができればと思い、コメディを探す時にこの人が出ていれば面白い可能性が高いという俳優と主演作をまとめましたのでご紹介させて頂きます。

 

 

まずは、

 

  1. アダム・サンドラー

  言わずと知れた『コメディー映画』と言えばと言うくらい色々な映画に出てくる個性派アクター。親しみやすい雰囲気からアメリカでの知名度は非常に高いが、日本では知られているのに名前が出て来ないこともしばしば。ただ笑いを追求するだけの面白くない映画ではなく、笑いあり感動ありという内容の映画もあり、全体として満足できる出来に仕上がっている印象が強い。

 

中でも私が特にお勧めしたいのは、

 ・『50回目のファーストキス』 (2004年)

これは日本でも長澤まさみ山田孝之主演の映画としてリメイクされたこともあるので、記憶に新しい人もいると思うが、実はアダム・サンドラー主演の映画が本家。映画の内容はネタバレになるので多くは話さないが、悲しくもこんな甘い生活に憧れることは間違いなし。感動と笑いを味わいたいなら間違いなくこれを選んで欲しい。

 

 

2つ目にお勧めしたいのは

  ・『チャックとラリー おかしな偽装結婚』(2007)

アダム・サンドラーとケヴィン・ジェームズのダブル主演ではあるが、二人のコンビがとてもハマっていて、映画の内容を面白くしている。この映画はトレンドである「LGBT」を題材にした内容になっているので、その分野にあまり詳しくない人にも、どんなことで当事者達が悩んでいたり苦しんでいたりと言うことがよく分かる。ただ笑いだけではなく、社会で起きている問題を取り上げている分、興味を持って見てもらえる映画に仕上がっている。

 

 

 2. ヴィンス・ヴォーンオーウェン・ウィルソン

この二人が一緒に出ているものが多いと言うことではないが、2人が出ている映画はコメディーである。いつも二人が対照的な性格で話も盛り上げてくれるところが面白い。どちらか単体での映画やドラマ出演もあり、シリアスな映画やドラマにも出演している2人なのでマルチな活躍をしていたと言える。この映画を見た後に、2人がそれぞれ出ている出演作を見るのもお勧め。

 

 

中でも筆者がお勧めしたい映画は

 ・インターンシップ(2013)  

この映画はあのGoogle社の全面協力された中で撮影された映画であり、2013年度でのGoogle社内がいかに進んだ会社であるかを思い知らされるとても興味深い映画である。内容はフィクションであるが実際にグーグルにインターンをすればこんな感じなのかもというリアリティがあり、その中で主人公の二人を中心に面白くストーリーが展開されていく。何か行き詰まった時の気晴らしに見ると、とても共感出来たり、明日から頑張ろうと思えるのでぜひ一度みて欲しい。

 

 

2つ目にお勧めしたいのは

 ・「ウェディング・クラッシャーズ」(2005)

これヴィンス・ヴォーンオーウェン・ウィルソンが初めて共演した映画で、タイトルのようにウェディングを壊すのではなく、全く知らない人の結婚式に偽装して潜り込みただただバカ騒ぎをして楽しむという意味合いである。2人の息の合ったコンビが面白いのは言うまでもなく、またこの映画の主演女優でもあるレイチェル・マクアダムスが可愛すぎて個人的にはずっっと見惚れてしまっていた。当時26歳にしてあの綺麗さは半端ない。ちょっとセクシーなシーンもあったりするので、それをあらかじめ承知の上で見るようにして欲しい。もし映画にタイトルをつけるなら「上部の愛より真実の愛」。

 

 

 3.チャーリーシーンとジョン・クライヤー

もちろん「チャーリーシーン」と言えば知ってる人も多いはず。「メジャーリーグ」などのコメディー映画にも出演していた。なんと、とんねるず石橋貴明も同じ映画に登場していたのだから驚きである。(※もちろん脇役です)

稀代の女好きとして有名。HIVにかかってからは以前より派手な生活は落ち着いた様子。

 

ジョン・クライヤーはそこまで有名な俳優生活を歩んできたとは言えないが、チャーリーシーンと「ホットショット」という映画で共演をした実績がある。ただ出るテレビ番組がヒットに恵まれず、起用に反対する声があったと言う。ただ実際にそんな噂が気にならないくらいの存在感を示したドラマがある。

 

 

お勧めしたいドラマが、

 ・「two and a half men」(2003年〜2015年まで)

※ただチャーリーシーンは2011年でドラマから降板となり代役に「アシュトン・カッチャー」が参戦。ただ個人的にはチャーリーシーンがドラマにしっくりきていたため、それ以降は見てはいない。

 

 チャーリーとアラン(ジョン)が兄弟と言う設定で、アランが妻と離婚をしてしまい、住む場所がなく兄チャーリーを頼って息子のジェイクを連れて家に居候をするところからストーリーが始まる。

 

アランが来るまでは荒れた生活を送っていたが2人と1人の男達を中心に繰り広げられるホームコメディドラマは笑い所が満載。初めて見た時は、ちゃんと英語で内容を100%理解出来ていなかったが、何回も何回も見るにつれて、理解度が上がり面白くなっていった。一日1話ずつ見てもかなりのエピソード数があるので、英語の勉強をしながら笑えるのでお勧めである。

 

 

以上の作品を見てもらえれば、どんなコメディを見るとしてもコメディはこんな感じなのかという準備が出来ている状態になっているかと思います。

 

あとは自分でお好きなコメディを探していくだけです。コメディはみんなが思っているより自分に合う、合わないがあるので、みんなの評価より、自分の目で見て確かめて楽しんで欲しいと思います。

 

笑いながら英語の勉強もできるなんて素晴らしいと私は思っています。